というわけでチーム戦に参加してきました。A席にシノックン氏(ドラン色ビッグマナ)、B席にBLUE RIVER氏(シャーマンと蔦のバント)、C席に私(赤バーン)という構成でチーム・ザ・シノックンを結成。私のデッキは以下です。

クリーチャー 18枚
 4 ゴブリンの先達
 4 地獄火花の精霊
 2 カルガの竜王
 4 地獄の雷
 4 ボール・ライトニング

呪文 17枚
 4 稲妻
 4 噴出の稲妻
 4 焼尽の猛火
 2 よろめきショック
 3 地震

土地 25枚
 4 沸騰する小湖
 4 乾燥台地
 1 広漠なる変幻地
 4 ぐらつく峰
 12 山

サイドボード
 4 テューンの戦僧
 2 躁の蛮人
 2 真髄の針
 4 チャンドラの憤慨
 3 平地

 メインは見てのとおり普通の赤単で、最近は危ないエンチャントが多いのでサイドに白を散らしています。躁の蛮人は主に首輪対策、針はジェイス等への対策として投入。チャンドラの憤慨はベイロスを焼くためのカードです。では実戦です。参加41チームのスイス7回戦。

ラウンド1 vsジャンド ○×○
 チーム1-0 個人1-0

ラウンド2 vsバント色ビッグマナ風コントロール ○○
 チーム2-0 個人2-0

ラウンド3 vs白ウィニー ○×○
 チーム2-1 個人3-0

ラウンド4 vsヴァラクート ○××
 チーム2-2 個人3-1

ラウンド5 vs窯ジャンドビート ○○
 チーム3-2 個人4-1

ラウンド6 vsジャンドコントロール ○○
 チーム4-2 個人5-1

ラウンド7 vs青白コントロール ○×○
 チーム4-2-1 個人6-1

 7回戦終わって41チーム中9位。チーム、個人ともにまずまずの成績でした。以前チームスタンに出たときは、0-2ドロップでチームシールドに流れる体たらくだったので、悲劇が繰り返されなくてよかったと思ってます。チームメイト、および同行した皆々様に感謝です。

 しかしなんですね、今回はじめてバーンデッキを試合で使ったんですが、やってることがマジックザギャザリングじゃないですね。まあそのへんも含めてマジックなのかも知れませんですが。事例をあげると、青白系コントロールに2度当たっているのに真髄の針を結局1回もサイドインしてないこととか。攻撃力の低下が怖くてサイドインできないって結構すごくないですか?なんというか、ある意味ソリティア系のデッキに近いものがあるのかも知れません。この1日だけで、個々のカードの役割やプレイングの手順など、いろいろなことに気づかされました。うまくまとめられそうだったらそのうち考察書くかも知れませんが、とにかく実戦投入してはじめてわかることってやはり多いなと。バーンデッキを使ったことがない方も、いちど大会で(この『大会で』ってのがたぶん肝)使ってみてはいかがでしょうか?なにか新しい発見があるかもですよ!ではでは!

てなわけで
本日のスタン 6勝1敗

今期のスタン      32勝36敗
今期のエクテン     10勝8敗
今期のブロック構築  1勝3敗
今期のシールド     28勝20敗1分
今期のドラフト      26勝27敗 (2010/8/8現在) 

 スタンの借金がだいぶ減ってきた。5割は目の前だ! しかし問題はむしろリミテッド・・・ どうしたものか・・・

コメント

シノックン
2010年8月10日2:31

チーム戦お疲れ様です。
新男さん青川さん、お二方が早めに勝ち星を上げてくれた陰で
自分は気楽に敗退にry(
いえなんでもないですw

とにかく新男さんのデュエルは見てて頼もしかったです!
しばらくスタンは赤単を使用してみてわ?

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