2010/11/13 リミッツ予選
2010年11月15日 TCG全般 コメント (1) さてさてさて、今年のリミッツ予選も2度目の挑戦ということで、土浦で行われた大会に参加してきました。1回目の挑戦(千葉)では、パックは強かったにもかかわらず本体が弱くて敗退してしまったので、前回の反省を活かして通過したいところです。
最初のカードチェックでは槌のコス、蔵精錬のドラゴンを擁する凄まじいカードプールを引いてしまい、これで戦いたかったとかぶちぶち愚痴りつつデッキ交換。もちろん重要なのはカードプールの強さよりもコス入手のほうであります。無念なり。
んで自分に割り当てられたプールを見るとドラゴンだけ戻ってきてました。お供は不死鳥。まあいいんですけど、ちょっと残念な気分と一緒にデッキ構築タイム。構築したデッキは以下です。
クリーチャー 16枚
1 燃えさし鍛冶
1 かき鳴らし鳥
1 金のマイア
1 銀のマイア
1 銅のマイア
1 危険なマイア
1 マイアの感電者
1 マイアの繁殖者
1 錆ダニ
1 血まなこの練習生
1 闇滑りのドレイク
1 カルドーサのフェニックス
2 空長魚の群れ
1 蔵精錬のドラゴン
1 ダークスティールの歩哨
呪文 8枚
3 感電破
1 金屑化
1 ダークスティールの斧
2 憤怒の三角護符
1 転倒の磁石
土地 16枚
9 山
7 島
解呪系がドラゴンしかないのが気になりますが、結構強いデッキだと思います。相手のデッキに致命的なアーティファクトが入っていたら、青を抜いて緑レプリカを2枚サイドから投入して戦うというプランにしました。火力は多いし錆ダニもいるので十分戦えるという読みです。それとこれまでは、マナマイアは2枚を越えての投入はしないという自分内原則のもとにシールド、ドラフトともにデッキを組んできたのですが、今回は3枚入れています。理由は、
・6マナのカードが2枚ある
・ドラゴン、フェニックス、マイアの繁殖者など、マナを食うカードが多い
・腐ったとしても空長魚で捨てることができる
・斧、赤護符、マイアロードがあるため、いちおう戦闘員として計算できる
といった点です。
では実戦です。参加者がたしか18人で、スイス4回戦ののち8人によるシングルエリミ2回戦を行い、上位2人が予選通過です。ゲームの内容については記憶が怪しいので結果だけ書きますと、
ラウンド1 vs赤青 ×○○ サイド後緑にチェンジ
ラウンド2 vs青白 ○×△ 色変えなし
ラウンド3 vs赤白緑 ○○ 色変えなし
ラウンド4 vs黒緑 ○○ サイド後緑にチェンジ
の3勝1分。スイスラウンド2位でエリミに進み、
ラウンド5 vs青白 ○○ 色変えなし
ラウンド6 vs緑白 ○×○ サイド後緑にチェンジ
と2連勝で予選を通過できました。トラブルなく本戦に出られれば昨年に引き続いての参加になるので、2勝4敗と負け越してしまった前回のリベンジを果たしたいところです。
今回の発見としては
・ダークスティールの歩哨の評価が上昇した・・・・・初めてこのカードを使ったところ思った以上に強力でした。若干重いですが、除去に不死身のクリーチャーがついてくると考えれば弱い理由はないかなと。あと、地味に警戒がついてるとわかったのも大きいです。恥ずかしながら全く知らなくて、インスタントで出してブロックした後1ターン棒立ちさせてました。本戦でやったら目も当てられないので、ここで気づけてよかったと思います。さすがにいちど気づいたらこれは忘れんでしょうたぶん。
・マナマイア3枚はやはり多かった・・・・・おそらくあるだろうと思っていましたが、案の定1度、3枚固め引いて死にました。それなら、土地16でマイア3にするより、土地17でマイア2にしたほうがほうがまだ強そうです。アークトレイルとかにも若干強くなりますし。やはり土地16+マイア2に加えて適当なマナサポートorドローサポートが2~3枚、という構成がいいように思いました。2マナ出るマイアがいれば3枚目(むしろ1枚目?)に採用できるんでしょうけど、毎度毎度引けるわけでもありませんしね。ここはまだ考える余地があると思いますので、本戦までに最善策はこれ、次善策はこれ、それもだめならこれ、ぐらいまでの基準は決めておきたいと思っています。
まあこんなところでしょうか。なにはともあれ予選を通過できて嬉しいかぎりです。それと、今回の予選はBLUE RIVER氏に声をかけていただいたおかげで参加できたものです。この場を借りて御礼申し上げます。有難うございました。
それでは。
本日のシールド 5勝1分
今期のスタン 45勝47敗1分
今期のエクテン 10勝8敗
今期のブロック構築 1勝3敗
今期のシールド 46勝30敗3分
今期のドラフト 42勝35敗 (2010/11/13現在)
最初のカードチェックでは槌のコス、蔵精錬のドラゴンを擁する凄まじいカードプールを引いてしまい、これで戦いたかったとかぶちぶち愚痴りつつデッキ交換。もちろん重要なのはカードプールの強さよりもコス入手のほうであります。無念なり。
んで自分に割り当てられたプールを見るとドラゴンだけ戻ってきてました。お供は不死鳥。まあいいんですけど、ちょっと残念な気分と一緒にデッキ構築タイム。構築したデッキは以下です。
クリーチャー 16枚
1 燃えさし鍛冶
1 かき鳴らし鳥
1 金のマイア
1 銀のマイア
1 銅のマイア
1 危険なマイア
1 マイアの感電者
1 マイアの繁殖者
1 錆ダニ
1 血まなこの練習生
1 闇滑りのドレイク
1 カルドーサのフェニックス
2 空長魚の群れ
1 蔵精錬のドラゴン
1 ダークスティールの歩哨
呪文 8枚
3 感電破
1 金屑化
1 ダークスティールの斧
2 憤怒の三角護符
1 転倒の磁石
土地 16枚
9 山
7 島
解呪系がドラゴンしかないのが気になりますが、結構強いデッキだと思います。相手のデッキに致命的なアーティファクトが入っていたら、青を抜いて緑レプリカを2枚サイドから投入して戦うというプランにしました。火力は多いし錆ダニもいるので十分戦えるという読みです。それとこれまでは、マナマイアは2枚を越えての投入はしないという自分内原則のもとにシールド、ドラフトともにデッキを組んできたのですが、今回は3枚入れています。理由は、
・6マナのカードが2枚ある
・ドラゴン、フェニックス、マイアの繁殖者など、マナを食うカードが多い
・腐ったとしても空長魚で捨てることができる
・斧、赤護符、マイアロードがあるため、いちおう戦闘員として計算できる
といった点です。
では実戦です。参加者がたしか18人で、スイス4回戦ののち8人によるシングルエリミ2回戦を行い、上位2人が予選通過です。ゲームの内容については記憶が怪しいので結果だけ書きますと、
ラウンド1 vs赤青 ×○○ サイド後緑にチェンジ
ラウンド2 vs青白 ○×△ 色変えなし
ラウンド3 vs赤白緑 ○○ 色変えなし
ラウンド4 vs黒緑 ○○ サイド後緑にチェンジ
の3勝1分。スイスラウンド2位でエリミに進み、
ラウンド5 vs青白 ○○ 色変えなし
ラウンド6 vs緑白 ○×○ サイド後緑にチェンジ
と2連勝で予選を通過できました。トラブルなく本戦に出られれば昨年に引き続いての参加になるので、2勝4敗と負け越してしまった前回のリベンジを果たしたいところです。
今回の発見としては
・ダークスティールの歩哨の評価が上昇した・・・・・初めてこのカードを使ったところ思った以上に強力でした。若干重いですが、除去に不死身のクリーチャーがついてくると考えれば弱い理由はないかなと。あと、地味に警戒がついてるとわかったのも大きいです。恥ずかしながら全く知らなくて、インスタントで出してブロックした後1ターン棒立ちさせてました。本戦でやったら目も当てられないので、ここで気づけてよかったと思います。さすがにいちど気づいたらこれは忘れんでしょうたぶん。
・マナマイア3枚はやはり多かった・・・・・おそらくあるだろうと思っていましたが、案の定1度、3枚固め引いて死にました。それなら、土地16でマイア3にするより、土地17でマイア2にしたほうがほうがまだ強そうです。アークトレイルとかにも若干強くなりますし。やはり土地16+マイア2に加えて適当なマナサポートorドローサポートが2~3枚、という構成がいいように思いました。2マナ出るマイアがいれば3枚目(むしろ1枚目?)に採用できるんでしょうけど、毎度毎度引けるわけでもありませんしね。ここはまだ考える余地があると思いますので、本戦までに最善策はこれ、次善策はこれ、それもだめならこれ、ぐらいまでの基準は決めておきたいと思っています。
まあこんなところでしょうか。なにはともあれ予選を通過できて嬉しいかぎりです。それと、今回の予選はBLUE RIVER氏に声をかけていただいたおかげで参加できたものです。この場を借りて御礼申し上げます。有難うございました。
それでは。
本日のシールド 5勝1分
今期のスタン 45勝47敗1分
今期のエクテン 10勝8敗
今期のブロック構築 1勝3敗
今期のシールド 46勝30敗3分
今期のドラフト 42勝35敗 (2010/11/13現在)
コメント
勝手ながらリンクさせていただきました。