2011/1/29 ミラディン包囲戦 プレリ初日
2011年1月30日 TCG全般さてさてさて、いよいよやってきました包囲戦プレリ。例によって土浦に足を運び、初日はファイレクシア陣営で参加しました。パックから出たレアは
・水銀のガルガンチュアン
・起源の波
・試作品の扉
・墨蛾の生息地
・骨溜め
・イシュ・サーの背骨
という6枚。傷跡のレアはまあ見なかったことにして、包囲戦からはまずまずのレアが出ました。構築は最初に青黒金属術でつくりましたが、これがあまりにも弱くて1回戦をあっさり落としたため青白毒デッキに変更して残り試合を戦いました。そのデッキはこちら。
クリーチャー 13枚
1 銀のマイア
1 銅のマイア
2 ノーンの僧侶
1 ヴィダルケンの解剖学者
1 錆ダニ
1 パラジウムのマイア
1 枝モズ
1 核をうろつくもの
1 剃刀のヒポグリフ
1 空長魚の群れ
1 ファイレクシアの巨大戦車
1 水銀のガルガンチュアン
呪文 10枚
1 調和者隊の盾
1 鋼の妨害
1 起源の呪文爆弾
1 正義の施行
1 転倒の磁石
1 骨溜め
1 消失の命令
1 堕落した良心
1 縒り糸歩き
1 イシュ・サーの背骨
土地 17枚
1 墨蛾の生息地
9 平地
7 島
あれ寝てしまった。日記の途中ですが気づいたらプレリ2日目の朝を迎えてしまっているのでとりあえず中断ということでよろしくです。続きは今夜or明日。ではでは。
さてさて、無事に2日目の日程を終えて帰宅したので初日の実戦レポートに進みます。参加者50人強の4回戦です。
ラウンド1 vs赤白
1本目 マントと飛行クリーチャーの攻勢を何とか凌いだところに白ゼニスをくらって負け。
2本目 またもやマントを出され攻め込まれる。これを青タッパー、錆ダニ、マナマイアと並べて押さえこみにかかったもののインフェルノ5点で戦線が崩壊して負け。
ラウンド2 vs白緑青
1本目 毒ガルガンチュアンで殴って勝利。
2本目 1マナメタルクラフト3/3等に速攻を決められ負け。
3本目 相手の強力カードをうまく除去できて勝利。
ラウンド3 vs赤白
1本目 序盤押し込まれるも青タッパーで凌ぎ、相手の後続が途絶えたのに付け込み生体武器を展開して勝利。
2本目 ミラディンの十字軍等に攻め立てられ、抵抗手段もことごとく除去されて敗北。
3本目 2本目と同じような展開で敗北。
ラウンド4 vs赤単
1本目 バトルクライ持ちクリーチャーと燃えさし鍛冶をつぶして毒殺。
2本目 同じく燃えさし鍛冶をつぶして毒殺。
というわけで2勝2敗でした。スコアはカードプールの強さからいって妥当なものかなと思っていましたが、終了後の反省会で仲間とカードプールを交換して構築の練習をしたところもう少し頑張れた説が浮上しました。デッキのベースをメタルクラフト系のカードで固め、毒戦車や毒支配魔法といった強力な感染系カードをタッチして構築するのが正解だった模様。そうすると2枚のガルマの保護者が安定してメタルクラフトを達成し、盤面をがっちり固めて戦えるデッキに仕上げられたようです。ミラディンの傷跡のリミテッドでは白系メタルクラフト指向のデッキを作ったことがほとんどなかったので、その辺のセンスとか経験値とかの不足が出てしまったかなと思います。あと7マナのカード2枚はさすがに重かったですね。選択としては両方とも切ってしまってデッキの安定運用を図るか、万能除去として背骨をとるか、強力フィニッシャーになりうるガルガンチュアンをとるか。これが好みといってしまっていいレベルの選択なのか、あるいは明快な正解が存在するのか、現状では私自身これだ!という回答にたどり着いていません。マナソースの枚数と、それに対応しての投入可能な重量級カードの限界枚数目安みたいなのは自分なりに数値化しておいたほうがいいかなと思いました。これはミラディン包囲戦期の課題として考えていくことにします。いろいろと探せば先人の研究成果も見つかるかなとも思いますので、ちょこちょこ調べてみようとも思っておるところです。
といったところでさすがに疲弊してきたので今日はここまでにします。明日はプレリ2日目のシールドおよびドラフトのレポート、それから2日間通しての雑感などを書く予定です。ではでは、おやすみなさい。
本日のシールド 2勝2敗
今期のスタン 3勝2敗
今期のレガシー 2勝2敗
今期のシールド 2勝2敗 (2011/1/29現在)
・水銀のガルガンチュアン
・起源の波
・試作品の扉
・墨蛾の生息地
・骨溜め
・イシュ・サーの背骨
という6枚。傷跡のレアはまあ見なかったことにして、包囲戦からはまずまずのレアが出ました。構築は最初に青黒金属術でつくりましたが、これがあまりにも弱くて1回戦をあっさり落としたため青白毒デッキに変更して残り試合を戦いました。そのデッキはこちら。
クリーチャー 13枚
1 銀のマイア
1 銅のマイア
2 ノーンの僧侶
1 ヴィダルケンの解剖学者
1 錆ダニ
1 パラジウムのマイア
1 枝モズ
1 核をうろつくもの
1 剃刀のヒポグリフ
1 空長魚の群れ
1 ファイレクシアの巨大戦車
1 水銀のガルガンチュアン
呪文 10枚
1 調和者隊の盾
1 鋼の妨害
1 起源の呪文爆弾
1 正義の施行
1 転倒の磁石
1 骨溜め
1 消失の命令
1 堕落した良心
1 縒り糸歩き
1 イシュ・サーの背骨
土地 17枚
1 墨蛾の生息地
9 平地
7 島
あれ寝てしまった。日記の途中ですが気づいたらプレリ2日目の朝を迎えてしまっているのでとりあえず中断ということでよろしくです。続きは今夜or明日。ではでは。
さてさて、無事に2日目の日程を終えて帰宅したので初日の実戦レポートに進みます。参加者50人強の4回戦です。
ラウンド1 vs赤白
1本目 マントと飛行クリーチャーの攻勢を何とか凌いだところに白ゼニスをくらって負け。
2本目 またもやマントを出され攻め込まれる。これを青タッパー、錆ダニ、マナマイアと並べて押さえこみにかかったもののインフェルノ5点で戦線が崩壊して負け。
ラウンド2 vs白緑青
1本目 毒ガルガンチュアンで殴って勝利。
2本目 1マナメタルクラフト3/3等に速攻を決められ負け。
3本目 相手の強力カードをうまく除去できて勝利。
ラウンド3 vs赤白
1本目 序盤押し込まれるも青タッパーで凌ぎ、相手の後続が途絶えたのに付け込み生体武器を展開して勝利。
2本目 ミラディンの十字軍等に攻め立てられ、抵抗手段もことごとく除去されて敗北。
3本目 2本目と同じような展開で敗北。
ラウンド4 vs赤単
1本目 バトルクライ持ちクリーチャーと燃えさし鍛冶をつぶして毒殺。
2本目 同じく燃えさし鍛冶をつぶして毒殺。
というわけで2勝2敗でした。スコアはカードプールの強さからいって妥当なものかなと思っていましたが、終了後の反省会で仲間とカードプールを交換して構築の練習をしたところもう少し頑張れた説が浮上しました。デッキのベースをメタルクラフト系のカードで固め、毒戦車や毒支配魔法といった強力な感染系カードをタッチして構築するのが正解だった模様。そうすると2枚のガルマの保護者が安定してメタルクラフトを達成し、盤面をがっちり固めて戦えるデッキに仕上げられたようです。ミラディンの傷跡のリミテッドでは白系メタルクラフト指向のデッキを作ったことがほとんどなかったので、その辺のセンスとか経験値とかの不足が出てしまったかなと思います。あと7マナのカード2枚はさすがに重かったですね。選択としては両方とも切ってしまってデッキの安定運用を図るか、万能除去として背骨をとるか、強力フィニッシャーになりうるガルガンチュアンをとるか。これが好みといってしまっていいレベルの選択なのか、あるいは明快な正解が存在するのか、現状では私自身これだ!という回答にたどり着いていません。マナソースの枚数と、それに対応しての投入可能な重量級カードの限界枚数目安みたいなのは自分なりに数値化しておいたほうがいいかなと思いました。これはミラディン包囲戦期の課題として考えていくことにします。いろいろと探せば先人の研究成果も見つかるかなとも思いますので、ちょこちょこ調べてみようとも思っておるところです。
といったところでさすがに疲弊してきたので今日はここまでにします。明日はプレリ2日目のシールドおよびドラフトのレポート、それから2日間通しての雑感などを書く予定です。ではでは、おやすみなさい。
本日のシールド 2勝2敗
今期のスタン 3勝2敗
今期のレガシー 2勝2敗
今期のシールド 2勝2敗 (2011/1/29現在)
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