これまでのあらすじ

 全霊をこめて構築したデッキをゴブリンに叩きのめされ、絶望に打ちひしがれるNewman。それでも大会開始までのわずかな時間に一縷の望みをかけ、乾坤一擲の新作デッキをつくり始める。思考錯誤(試行などしてませんので念のため)の末に一筋の光明を見出したものの、疲労は頂点に達し倒れこむように眠りに落ちてしまう。果たして、Newmanはデッキを完成させることができるのか?がんばれNewman。起きてくれNewman。CCCで、みんなが君を待っている!



 はいお疲れ様でした。起きるわけないですよね。朝電話をくれた某氏へ。その節は電話に出ず申し訳ありませんでした。ちょっと反省してますのでぜひともご容赦いただきたく存じます。


さてさてさて、というわけでCCCに参加することは叶わず、大会終了後に会場入りしてEDHを3回まわしてみんなでご飯を食べたのち帰宅、一日を終えました。しかしこれでめでたしめでたし、というのではあまりにもあまり。というか成長がないので、これを今後に生かしたいところなわけですよ。そこで、この日にとった行動とその背後にあった考え方をみなおしてみようと思う次第なのです。そこで手始めに、今回大会に出なかったのは果たして失敗だったのかを考察していきます。

 が・・・ 駄目っ・・・

 このあとの展開をいろいろ検討したんですが(いやまじでいろいろ検討しました。大会に出る必然性についてとか自分をムリクリ大会に参加させるための方法についてとか)、どうもろくな結論になりそうにない。というか「マジックという悪魔の遊びに対する唯一絶対の抵抗は『やらない』ということだ」とか言い出しそうで怖いわけです。あと文章力が足りないためにうまくまとめられそうにない&やたら時間がかかりそうというのもありまして。なので少なくともこの場での深追いは回避する方針で、これにて後編を閉じたいと思います。ご愛読ありがとうございました! Newman先生の次回作にご期待ください!

 というわけでたぶん次回はゲームデーでしょうか。とりあえず、やむを得ない事情(休出とか天変地異とかね)がない限りなにかデッキをつくって参戦することをこの場を借りて宣言します(ちなみにこれ、前述したムリクリ大会に参加してしまうための方法のひとつだったりします)! 首尾よく参加できたらレポートも書きますのでよろしくお願いします。ではでは。

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