2011/5/29 CCC106th むしろメインはEDH
2011年5月30日 TCG全般 コメント (4)さてさてさて、というわけでCCCに参戦してきました。デッキは赤黒なんちゃって吸血鬼。急造でなんとも恥ずかしい内容であるためリストは割愛します。よろしくお察しください・・・
んで実戦はラウンド1、ラウンド2ともに青黒コントロールに当たって連敗、心が折れてドロップ。敗因はまあ、いろいろです。やはりスタンダードはそろそろ潮時ということなのかもしれんな・・・
ほんでドロップ後は本戦がおわるまでEDH。本戦終了後は実施2回目にしてはやくもメインイベントに昇格した感もただよう(と思うのは俺だけか)? サイドイベントのEDH。場に5パック置いてあって、一人倒すごとに1パック獲得、最後の一人に残ると1パック獲得というルール。自分が入った卓のジェネラルは手番順に黒グリッサ、ブリジット、フェルダグリフ(これ私)、カーサス。以下にハイライトを少し。
ゲームは静かな中にも緊張感をはらんで立ち上がる。序盤は各自場をつくりつつ防御のうすいプレイヤーを軽クリーチャーで削っていく展開。その中でいちはやく戦線を構築したのはブリジット。バジリスクの首輪とジェネラルのコンボで防御を固め、警備隊長を召喚してカーサスを攻め立てていく。
しかしグリッサが首輪を脅威と判断、これを破壊して盤面を調整する。ここで膠着が訪れるかと思われたが平和な時間などないも同然であった。直後にカーサスが7マナに到達しノータイムでジェネラルを召喚、その圧倒的な攻撃力をもってブリジットに反撃を開始する。首輪を失い対空防御が皆無であるブリジットはフェルダグリフに共闘を打診。フェルダグリフはこれを受け、守りに回っていたジェネラルに饗宴と飢餓の剣を持たせてカーサス討伐に乗り出す。しかしまたもグリッサが剣を脅威と判断し、これを破壊することで盤面を調整。攻撃は通ったものの土地が起きることはなく、フェルダグリフは身動きが取れない。この行動によりカーサス、グリッサ陣営とブリジット、フェルダグリフ陣営の対立構造が形成されることとなった。
ライフが少ないカーサスは続くターンにドラゴンストームを放つ。惜しむらくはストームがのっていないことであるがそれでも流石の威力というべきか、ボガーダンのヘルカイトが舞い降りる。これで警備隊長を焼き払った上でブリジットを攻撃、累積ジェネラルダメージ14点。後がないブリジットだがカーサスに対処できるカードを引き込めないままターンを終える。フェルダグリフが永遠の証人で剣を回収、ジェネラルに装備させてカーサスを攻撃するも倒しきるには至らない。そして容赦なくブリジットを攻撃するカーサス。万事休すかと思われたがフェルダグリフが1マナを残して好機をキャスト、一縷の望みをつなぐ。しかし引いた4枚の中に流刑への道の姿はなく、万事は休したままブリジットは戦場を離脱するのであった。
といったあたりがハイライトかな。この後は青森剣装備のフェルダグリフがカーサスを倒してグリッサと睨み合い。微妙なダメージレースを繰り広げるなか、グリッサがウラモグを召喚したターンエンドにヴェンセールでこれをバウンス、返しに大変動という流れでフェルダグリフが勝ち残り。最後はジェネラル同士の殴り合いを1ターン差で制するという緊迫したゲームでした。とりあえず、スタンダードに引き続き無念の敗退、とならなくてよかったなと。これはやはりEDHを主戦場にしろという運命の導きなんだろうか・・・
とそれはさておき皆様お疲れさまでした&ありがとうございました。次回は未定ですが、EDHの好調を維持しつつ、スタンのほうをもうすこしなんとかしたいものです。なにはともあれ、本戦優勝のYAM氏、および準優勝のカントク氏おめでとうございました! おじさんは悲しいよ! ではではまた!
本日のスタン 2敗
今期のスタン 9勝9敗
今期のレガシー 2勝2敗
今期のシールド 11勝5敗
今期のドラフト 7勝4敗1分 (2011/5/29現在)
んで実戦はラウンド1、ラウンド2ともに青黒コントロールに当たって連敗、心が折れてドロップ。敗因はまあ、いろいろです。やはりスタンダードはそろそろ潮時ということなのかもしれんな・・・
ほんでドロップ後は本戦がおわるまでEDH。本戦終了後は実施2回目にしてはやくもメインイベントに昇格した感もただよう(と思うのは俺だけか)? サイドイベントのEDH。場に5パック置いてあって、一人倒すごとに1パック獲得、最後の一人に残ると1パック獲得というルール。自分が入った卓のジェネラルは手番順に黒グリッサ、ブリジット、フェルダグリフ(これ私)、カーサス。以下にハイライトを少し。
ゲームは静かな中にも緊張感をはらんで立ち上がる。序盤は各自場をつくりつつ防御のうすいプレイヤーを軽クリーチャーで削っていく展開。その中でいちはやく戦線を構築したのはブリジット。バジリスクの首輪とジェネラルのコンボで防御を固め、警備隊長を召喚してカーサスを攻め立てていく。
しかしグリッサが首輪を脅威と判断、これを破壊して盤面を調整する。ここで膠着が訪れるかと思われたが平和な時間などないも同然であった。直後にカーサスが7マナに到達しノータイムでジェネラルを召喚、その圧倒的な攻撃力をもってブリジットに反撃を開始する。首輪を失い対空防御が皆無であるブリジットはフェルダグリフに共闘を打診。フェルダグリフはこれを受け、守りに回っていたジェネラルに饗宴と飢餓の剣を持たせてカーサス討伐に乗り出す。しかしまたもグリッサが剣を脅威と判断し、これを破壊することで盤面を調整。攻撃は通ったものの土地が起きることはなく、フェルダグリフは身動きが取れない。この行動によりカーサス、グリッサ陣営とブリジット、フェルダグリフ陣営の対立構造が形成されることとなった。
ライフが少ないカーサスは続くターンにドラゴンストームを放つ。惜しむらくはストームがのっていないことであるがそれでも流石の威力というべきか、ボガーダンのヘルカイトが舞い降りる。これで警備隊長を焼き払った上でブリジットを攻撃、累積ジェネラルダメージ14点。後がないブリジットだがカーサスに対処できるカードを引き込めないままターンを終える。フェルダグリフが永遠の証人で剣を回収、ジェネラルに装備させてカーサスを攻撃するも倒しきるには至らない。そして容赦なくブリジットを攻撃するカーサス。万事休すかと思われたがフェルダグリフが1マナを残して好機をキャスト、一縷の望みをつなぐ。しかし引いた4枚の中に流刑への道の姿はなく、万事は休したままブリジットは戦場を離脱するのであった。
といったあたりがハイライトかな。この後は青森剣装備のフェルダグリフがカーサスを倒してグリッサと睨み合い。微妙なダメージレースを繰り広げるなか、グリッサがウラモグを召喚したターンエンドにヴェンセールでこれをバウンス、返しに大変動という流れでフェルダグリフが勝ち残り。最後はジェネラル同士の殴り合いを1ターン差で制するという緊迫したゲームでした。とりあえず、スタンダードに引き続き無念の敗退、とならなくてよかったなと。これはやはりEDHを主戦場にしろという運命の導きなんだろうか・・・
とそれはさておき皆様お疲れさまでした&ありがとうございました。次回は未定ですが、EDHの好調を維持しつつ、スタンのほうをもうすこしなんとかしたいものです。なにはともあれ、本戦優勝のYAM氏、および準優勝のカントク氏おめでとうございました! おじさんは悲しいよ! ではではまた!
本日のスタン 2敗
今期のスタン 9勝9敗
今期のレガシー 2勝2敗
今期のシールド 11勝5敗
今期のドラフト 7勝4敗1分 (2011/5/29現在)
コメント
よろしくおねがいします!
諦めるのはまだ早い!
むう、そうかのう・・・ とりあえず今さらのようにニューファイレクシアを発注してみたので届いたら何か新作を開発しますよ!